きびちょ

接待される政治

　これが21世紀か・と思われる事が多いと感ずるんですが・・・。先ずは、政治家・高級官僚と企業との癒着だ。癒着とは、医療用語でクッツイテはイケナイところがクッツク事なんだそうですが、そんなクッツキが新聞・テレビで賑やかだ。彼らの精神が腐っているからなんだろうナー。

▲政治を左右することができる権力を持っている者が、権力に近づきたい者達からの招待を断ったことが無い・と言う女性が居たっけ。そんな者達のトップが自分の事を「疑いが持たれるような事はしていない」と国会で何回言ったことか。

▲事は自分で判断することではない。疑いがあるかどうかは、国民が審判する事なんだゼ。そんな事も分からないんだ。しかも、１万円以上は届けが必要だと？誰が決めたんだ。冗談言っちゃ困るゼ。しかも、それすら守られていなかったらしい。大体、そんな処に行くって事がイケナイと思わないのが、イケナイんだから。初心では、国民に奉仕するんだと純真だったろうと思うんだが、何時から精神が腐ったんだろうか。

▲察するに、やはりあの７年８ヶ月にあるのでは。というのは、アベ首相がマスコミのトップ、テレビ・新聞の社長と飲み食いをした事からだろうと察するんだ。そんな事は当然、欧米諸国では考えられない事なんだと。

▲すでに道義も正義も見当たらない。菅の自慢の政策である電話料金の値下げは、裏に大きな遠謀があるとの疑惑が。自分の人気を上げる為の汚い手を、早くから準備か。（石川）