世界の国々 カンボジア②

アンコール遺跡 青山 崇

民報藤島2021年03月21日第1291号


 アンコール遺跡は、9~15世紀アンコール王朝の石造都市・寺院遺跡群である。

 アンコール・トムやアンコール・ワットはその一つである。

 アンコール・トムの面積は東京ドーム60個である。

 バイヨン寺院の「謎めいた微笑」が有名です。

 最大2m余の顔が彫られた四面像は、観世音菩薩像を模していると言われており、通称「クメールの微笑み」とも呼ばれています。


(アンコール・ワット全景)


(アンコール・ワット中央寺院)


(アンコール・トム遺跡のバイヨン寺院)


(クメールの微笑)


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