きびちょ
蔓延を早く止めろ
民報藤島2020年12月20日第1279号
前号は、コロナ退治も国の借金減らすのにも「良い対策セーヤ」となっていたんですが、どうだや・このコロナの状況。なんでこうなんだ・と国民の大半は呆れかえっているでしょうヤ。対策がないばかりか、偉くなりすぎて専門家の意見を聞きたくないときている。
▲しかし、どうなっているんだ・彼らの頭は。専門家も評論家もトラベルを少し休んだら・と言っている時に、機関の延長を発表しているんだゼ。何かの腹いせなんだかネ~。
▲そうかと思えば、切羽詰まって自衛隊に出動要請したら、そんな時でないと出てこない髭が、口を挟んできたゼ。自衛隊は便利屋ではないんだ・と。どう云う意味なんだか。災害出動をするんだゼ。直ぐに国民の役に立つんだから、便利屋でいいんじゃないの。豪華船のコロナで頑張った実績があるんだしサ。
▲ここで改めてコロナを退治してくれたら、国民の為の自衛隊として人気が上がること必定でしょうゼ。こんな役割もできるんだと。
▲年の瀬を前にして、マスクとか3密とか言っているときか?自助はとっくにやっているから、国が声を出す時だ・と専門家の代表が言っているんだゼ。これで何も決断が出来ない・国民にお願いが出来ない政府なら、サッサと退陣しろヤ。
▲そうでなくても、学術会議の問題に後期高齢者の医療費2割の打ち出し、桜を観る会の国民の要求も聞けない・ときては、何が国民の為の政治か・だゼ。菅首相の本性が分かったから、次期は無くさなくっちゃ。(石川)