きびちょ
話が通る政府を
民報藤島2020年08月23日第1262号
首相を始め閣僚のこの頃、おかしくなっていないかネ~。コロナは経済再生大臣だし。
▲首相の顔が見えない点については先に書いたが、広島と長崎に出てきたらそれもオカシインダとは、挨拶の中身が93%同じであったとの事。おかしいことに官房長官が言い訳をしてくれていたが、地元民はもとより国民の怒りを買っている。
▲核兵器のない平和を求める式典に、なぜ思いの会わない首相が挨拶に来るんだ。世界唯一の被爆国として地元と思いを同じくするならば、核を一日でも早く世界から無くする為に先頭に立つ・というのが首相の挨拶のハズ。これならば93%同じでも問題ネーゼ。トランプに忖度必要ネー。
▲両主催者とも、首相に核兵器禁止条約の批准を求めていたでしょ。この条約は50ヵ国が批准すると効力を発するもの。今年は4ヵ国増えて残るは6つとなったんだ。日本が批准すれば一気に進むんだがネー。まー傘に隠れてウロウロしているアベに変わる政府にしないとダメか。世界中で笑っているかもヨ。
▲コロナで大変な思いをしている知事さんや国民が、国会を開いて対策をしてくれよ・と声を大にしているのにこの人ナンと言った。コロナが収まったらと言ったんだゼ。これが対話か?。可笑しいでしょう。ここにこそ、幹事長の言い訳があるべきだゼ。政府は何を考えているんだか。
▲コロナを増えるに任せて驚かせ、やっぱり憲法に緊急事態条項が無いと・と言いたいのかね~。あぶねーゼ・この人なら。(石川)