きびちょ

片仮名語には注意

　電話に出るとカタカナ語が多すぎて、80年寄りにゃ解らねーさげヒラカナでしゃべれと言っている・といつか書いたが、近頃も偉そうにカタカナが多すぎるんじゃないの。

▲コロナでは、多すぎてついていくのが難しいが、東京アラートは造語か。近頃小泉セクシー大臣がアラートを使い始めたみたい。

▲びっくりしたのは、河野防衛大臣がイージスアショアの配置を止める・と言うのを、整備計画のプロセスを中止すると言ったんだっけ。なぜこんなところにプロセスなんてカタカナを入れるんだ・という事だ。こうだから、イージスアショア使わないことにした・で分かるだろうが。

▲理由は、金がかかるし地域の安全が守れないからと言うんだが、そんな不良品を、大統領の押し売りに首相が買うことにしたんだゼ。大統領の人気を買うために・な。

▲ちょどなかで止めでもナン億円もかがんなだろや。やはりブースター（第一段ロケットに当たる部分とは俺の説明）が何処に落ちるか心配だからだろう。そんな物を買うのは日本だけなんだと。

▲地元のヤンダーの声に、安全だーを繰り返して説明したんだろうが、安全がウソだったんだ。地元は怒るゼナ。しかも、日本の安全のためと言いながら、北朝鮮と日本の２か所を結んだ線の先が、グアムとハワイなんだと。

▲そんな物があれば最初に狙われるゼ。その候補地に、羽黒の川代が入っていたんだが。ちょうど北と韓国が荒れだした時ヨ。皮肉なもんだノー。（石川）