きびちょ
マスクの不思議
民報藤島2020年06月14日第1253号
いつ来るかと思っていたマスク、6月5日に届いた。そのアベノマスクが90億円であがるんだと官房長官の発表だったゼナ。それが約260円だとは6日の新聞で見つけた。
▲最初は200億との話が、実は466億だとヅ~ッと言ってきたんだヨ。それがどこでどうなったのか90億円になったとの報道だ。安ければいいなんて簡単なものじゃないゼヨ。
▲国民の財産・国有地が8億円も値引きをしたり、勝手に予算を流用し倍額を使って花見をする出鱈目内閣が、今度は466億円かかると言ってきたものが、90億円で間に合うんだとはどういうことなんだ。呆れてしまうゼ・は当時の思い。
▲初め4社と契約したとの発表も、一社だけの名前が出なかったんだ。それは数日後明らかになったが、当然正式の契約だとのその社のコメントも、国との関係では初めての名前だとの報道だった。その時・4社足して466億円と見たんだゼ。
▲マスクの発注は初めてだけに、誰さ儲けさせようとしたのか。契約した後で値切ンなはどうしんなだもんだが。値切る契約書の収入印紙はなんぼの額を貼るなだもんだろうがノー。髪の毛や虫が入っていたとかで回収したというが、納品検査はどうなってんなだや・んー。ハッキリさせてもらおうじゃないのさ。
▲なんて思っているうちに、14日参院公労委で社民党の瑞穂議員に、検査費用として約8億円・550人体制だとの事を明らかにしたんだが、よく嘘をつく国会?が一杯だ。(石川)