きびちょ
常習者は首だゼ
民報藤島2020年06月07日第1252号
前回は、その処分
国民が許すメーよ・で終わったんですが、どうやら国民が思う通り、首相 胸三寸を決めたようじゃないですか。首相の言ったことに合わせなくっちゃ、で法務大臣の言う事が変わってきたんでしょ。いわゆる森友学園の公文書改ざん・先の人事院が言い直しをしたのと今のは同じ形さナ。
▲自民の皆さんは訓告で良いんですか。個人としての考えも判断もないんですか。選挙外しが怖いから言えないんですか。少しブツブツもないんですか。どっちにしても今を許している事だよ。そんな人を選んだ選挙民が悪いことになるが。
▲しかし、どう考えても変でしょう。本人が罪を認めて辞任したんですヨ。それが自己都合で辞めるのだからとあの退職金だゼ。本人が認めた罪を認めないんでは、当然国民が許すメーよ・ダゼ。
▲彼は罪の取り調べをしてきた最高の責任者なんだよ。その彼が自分の罪を判定し、絶対仕事は続けられない罪だと判定したんだゼ。それを自己都合の退職だナンテ、専門家に素人が教えるんですか。権威者に失礼でしょうヨ。彼には、かつての判例がチャンと頭の中にあるんだから、それ相当の罪を与えてやらないと往生出来ませんヨ。ンダロヤ首相や。
▲現職時の彼は、政界のトップである首相を起訴できる立場にあった。そんな事態があったが、手を出さずに来た。むしろ、かばって手が伸びないようにしてくれたなど、首相に良くしてくれたからこんな処分、とはどっかの記事か。(石川)