きびちょ
緊急事態解けたが
民報藤島2020年05月24日第1250号
14日・長かった緊急事態が解除された。ここで気を緩めてはいけない。世界的に二波の流行が心配されているから、今までの慎重さや注意は必要だが、アベノマスクは必要か。
▲所で、散る桜 残る桜も散る桜 で何時かは・と思っていたんだが、よく頑張ったノー・偉いゼと称えたいのは、岩手県です。コロナが来るのを断り続けた取り組みを習い、二波を押えたいものです。
▲と同時に国からは、世界中に前例がありながら、口は良いが仕事が遅い事、金の使い方を十分反省してもらわねばならないでしょう。当然、合理化と称し保健所を減らし、病院のベッドを減らしてきたことの反省も・だ。
▲俺としてはこの自粛、苦痛に感じることは無かった。逆に良かったことは、あれだ・これだの会議が中止になったことだ。お陰で外での飲み事が無くなったのが幸いし、肝臓の数値がすこぶる良くなったのだ。まー家での晩酌は体に良いことがハッキリしたんだが、外では自分の適量でやめらいねぐでノー。
▲会議が減った分・畑仕事は楽に出来た気分だが、この間雨が少なかったなー。正月に雪が無く、その後も暑かったので藤の花は早いかと思われたが、結構寒い日が続き、例年と同じ開花期となった。だからだろう、今年の桜は長く咲いてくれたと思いませんか。カッコーは、ここ3年同じ時に聞いている。
▲さて、マスクで熱中症の危険が言われているが、マスクが危険では本末転倒だ。夏でも危険のないマスクを開発してチョ。(石川)