きびちょ

自粛休業に補償を

　来―やがったゼと言っている内に庄内にもコロナが来ちゃった。県内の広がりではなく仙台に行って持ってきたんだと。久しぶりに友と会って楽しく飲んだんだろうが、とんだ仙台行きだったナー。集中感染に合うとは。やっぱり都会は心配だよ。行くことも、勿論あちらから来るコロナ疎開とやらも・ナ。

▲所で、ようやく緊急事態宣言が出た。都知事や医師会から攻められて仕方なくやったみたい。だからか緊急事態との感は薄いが、政府の準備が遅かったからだろうヤ。それにしては、人の動きを８割にしてくれと言う自粛強化の話だったゼ。

▲マ・広げているのは人の動きなんだから分かるが、具体的には県知事が進めるんだとか。しかし、本当にマスクが２枚、我が家にも届くんだろうか。30万円には縁がなさそうだから、人ごみに出る時はアベノマスクして、ほかは大人しくしていろということか。

▲時に、緊急事態関係のお金は１０８兆円（眉唾の噂も）というが、一戸30万円くれる総額は６兆円位だそうな。それだって個人に渡るのは、市などを通さないといけないから、使えるのはお盆前か。

▲もっと困るのは、休まねばならないお店だ。例えば仙台のそのお店。店に責任はないが営業は出来まい。でも家賃・給料は払わねばならないだろ。一方・自粛を呼びかけながら首相は休業する店を補償すると言わないんだ。コロナ関連死が出たとか、宣言が明けたら商店街が消えていた・なんてならないようにチャンと補償しろや。（石川）