きびちょ

マイナンバーは

　「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用に関する法律」ってナーンだ。マイナンバーの法律の名前ダソーナ。

▲普及率は多分２割に届いていないだろう。だから国は、マイナンバーを使わせたくって躍起になっているんだが、給与や日当等を支払う事業所・会社と税理士などに協力という圧力をかけているんじゃネーかなーと。

▲勝手な数字を勝手に押し付けながら、これを使うためには、その通知カードと免許証などで自分を証明しなければならないんだトサ。そうまでして俺たちは何が得なの？。国では全てのものを「コイツ」のものだ・と分かるから便利なのだろうが、コチトラはそんな証明書を紛失しないか心配が増えるだけだゼ。

▲この夏、扶養申告の確認があったが、「昨年と同じ場合は記名押印だけでいい」とあったのでそうしたんだが、扶養者のマイナンバーを記入せ・と写しが送られてきたっけ。「本人が秘密ですというので、昨年と同じですと送ったんです」・とメモして送り返したが、これでチョンだったネ。

▲マイナンバーが無くったって事業所などは仕事ができるんだから。勿論、俺たちがどれほど稼いだ・どれほど引かれたかの通知書を貰うのに、マイナンバーは関係ねーんだヨ。何せこのかた住所・氏名・生年月日と男か女で仕事ができたんだから。

▲生まれっ子にまで番号付けてサ。死ぬまで追っかけるんだろうが、行政からもデータが漏れる時代だ。盗まれることだって。国民は安心出来メー。（石川）