きびちょ

あおり運転に思う

民報藤島2019年09月01日第1214号


 このところ毎日放映される「高速道での斜め駐車」の件では、色々勉強になりましたゼ。

▲かなり前からあちこちの高速道で色々やってきたからこそアンナ形でも車を止められるんだということ。

▲それにしても随分前からやっていたんだナー。よく事故が起きなかったもんだノー。半年も前からサツには事実が届いていたんだゼ。サツはこの間・このことでは何をしていたんだろうか。テレビに出た長官は、知らなかったようだし。

▲報道によると同じ人物ようだが、よくそんなことに使うヒマとカネがあるナーと。だって、晩飯後4時間も絡んだと言うし、12時間もハイヤーを乗り回したと言うゼ。それでも高級車を買い替える金があるんだ。しかし、まともな税申告をしているんだろうかノー。

▲逃げも隠れもしない・自首するんだと長々とテレビに映ったのは何故なんだ。逃げたから指名手配になったんだゼ。捜査員はなぜ手錠を掛けないんだと、イライラして視ていたのは俺だけではないだろうヨ。あれが真面目な仕事の姿カヨ。

▲あおり運転をするのも大人。一緒の年上の女性も当然大人。常識も理性もなかったのかノー。しかも高速道の駐停車禁止は常識だ。。

▲ドライブレコーダーは良く撮れるもんだ。併せて、警察病院から逃げたというヤツを追う防犯カメラを見ればゾッとするぜ。すでに人間一人の1日を捜しだす仕組みが出来上がっているから。だからと、この世の中から犯罪が減ってくれるといいんだが。(石川)


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