きびちょ
何とも変だぜ
民報藤島2019年03月03日第1190号
びっくりしたなモーなんて一寸古いフレーズですが、ナンダナダヤと思いましたゼ。日本を代表してノーベル平和賞に推薦します・という安倍首相からコピーを貰ったとのトランプさんの発表をだ。
▲これには、片手では足りない程の「なぜ」を感じませんか。俺には、日本人として少しの恥ずかしさと淋しさも感じましたです。
▲当然国会で取り上げられた。首相はその事実を否定しないで、ノーベル委員会は50年間推薦を明らかにしないことにしているから話せないとの答だ。
▲ヤラセとの報道もあるようだが、貰った方が喜んで喋っているんだぜ。なにをカッコつけているんだい、と言いたいネ。コピーがあると言うんだヨ。軽いじゃないですか、全く。
▲しかし、あっちで言わなければ判らないことだったんだ。ということは、電話会談をしたと言う報道がときたまあるが、こっそりコピーのやり取りも出来るという事だゼ。どんな隠し事があるか知れない怖さがあるじゃないですか。今の彼には。
▲安保条約には色々密約があって、向こうはそれで我が国を自由勝手に使っているが、こっちではそんな物は無いということがショッチュウでしょう。つまり、国民にウソをついているんだ。
▲先日明らかになったのは、共産党の穀田議員が暴露した「米軍機がどこをどのように飛ぶか・どんな訓練をするか」は、日本が「知らない」のではなく、「明らかにしない」という密約があったというもの。そして墜落は不時着とくる。(石川)