きびちょ

次の選挙で大敗を

　めんどり（雌鶏）が刻を告げる・と言って日本では嫌われるが、言い寄って手でも掴んだものでもあるまいが、嫌われたもので要職にある者が首になった。これが、大統領夫人の声からだとの報道だ。

▲世界中でもぶっつかり合っているアメリカファーストは。これまで何人かの首を据え変えてきたが、独断が響いてか先日の中間選挙では大敗を喰ったようだ。この一件の後だったらどうなっていたろうか・ナンテ思うが。

▲さて、日本のなんでも出来る人が、タフだ。よくもこんなに外国に行けるもんだと思いませんか。その合間に国会に出ている感じだ。解決は私が・と言いながら、国民にどんなに反対が多かろうと、ウソ・改ざん・隠ぺいまで駆使するが、相手が外国となると当り前の事も言えないのだ。

▲拉致問題は少しは良い方向へ進んでいるんでしょうねー。貿易の進め方では、一緒に記者会見し、全て一致したと言いながら、話していることが同じでないんだゼ。思っているようなことに進むのかい。いらない・高い兵器は、断じて断れよナ。

▲今週に入って、そんな病気が長いこと出ていないからトカ危険な部位を除けばトカで、肉牛の年齢は米国が言っていたものを許すことになるようですヨ。

▲これで独立国と言えるか・と言われる日米地位協定は、「変えようよ」とは言い出せない。悔しいが、米軍が起こした国内の事件・犯罪に警察が入れないんだゼ。消費税も上げるこんな政権は、次の選挙で大敗を喰わせなくっちゃ。（石川）