きびちょ

ダメな内閣

　世の中・知らない事だらけです。特に近頃のカタカナ語には附いていけません。年齢に関係なく、俺みたいな人は多いのではないでしょうか。しかし、これが漢字になれば違ってくるでしょう。

▲確かに漢字の読み方は難しいです。聞いた話ですが、県下でも名のある人の挨拶原稿の「水稲」にカナが附ってあったとの事でした。「出納」を間違って読んだのは聞きました。

▲これで「資質」をウンヌンする気はないんですが、やっぱりテレビにあんな姿が映っては、国民は考えるでしょうヤ。なにが適材適所だ・とネ。全員野球は２軍なんだか３軍なんだかと思うゼ。

▲失礼ながら、当選すれば次の選挙の事だけを考えていればいい人を、俄かに大臣に挙げればあんなことになるんじゃないですか。当人だって名誉とは思えどもびっくりでしょうヤ。五輪のことなんか日頃から意識になかったんだろうし。渡されたメモの質問項目まで読むようではネー。

▲かたや、女性が活躍する社会を説く首相が、唯一引っ張り上げた大臣の事だ。秘書だかどうだかが問題ではなく、カネで繋いだ話。これは全くの事件ですヨ。モリカケみたいにゾッパル作戦ですかネ。

▲しかも収支報告にあんなに記載漏れがあるなんて。高学歴が自慢で、どうせ見つかるメーの気だったか。これらは大臣にならなければ出てこなかったんだろうか。他にも何人か週刊誌にあったゼナ。

▲テレビのワイドショーでは、この２人いつ辞めるんだろうかと、賑やかだヨ。（石川）