きびちょ

早く総辞職セー

民報藤島2018年04月29日第1149号


 「女性をナメンジャネーよ」とは、俺がお世話になっている所での女性達の会話だった。日本中あちこちでそんな話は多いでしょう。

▲あんなひどい会話をした記憶はございません・と申していたがサ、全くヒドイ内容でしょう。少しでも他社より良いものを書きたいという気持ちに付け込んだ、卑劣な口の利き方だゼ。スキは見せられない、怖い職場だネー。

▲そんな趣味があるのかネ・手を縛ってもいいかナンテ。ほかで言う話かよ。カアチャンカウェグデ、トガダサデハライメヤ。

▲次官には人権はないのか。本人が否定しているんだから、証人に出てきてもらわにゃ・とは、口をトンガラケデの所管大臣の言葉だ。証人が出てくることはナイと踏んだのでは・とは評論家の話しだ。

▲最初に「あれじゃアウトだな」と言っていたものが、一転擁護に回った大臣。次の夜には辞職願を出したとヨ。大臣の頑張りは何だったんだ。大臣が次官からハシゴを外されたんだゼ。ミニクイ姿だ。

▲そんな時でも裁判で頑張るんだと息巻いていたが、イヤな思いをさせられた記者がメモを出して喋り始めたゾ。引き受けてくれる弁護士はいるのかネ。

▲事務屋ではトップと言われる次官。局長を辞めた佐川氏とは東大で一緒だったんだと。東大とは、偉くなってからのウソの吐き方を教える所か。成績が良く親には自慢の息子も、ウソで中途引退じゃ恥ずかしかろうぜ。

▲悪事が重なったネー麻生さん。2人の処分を決めて辞職だナ。根っこは首相だゼ。(石川)


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