藤島地域の０歳児49人

５年連続、三川町を下回る

　藤島地域の昨年度出生の０歳児は49人となり、過去最低の記録を更新しています。

　一方、自立を選択した三川町は70人で、出生数は連続して60～70人台で安定しています。

　平成大合併が誤った選択であったことがここでもハッキリ証明されています。

　昨年の市長選挙では、合併を推進し、行革で旧町村を衰退させてきた自民党市政から、市民党の皆川治市長へ転換を実現させました。

　地域分権と財源を保障して旧町村の活性化を図り、少子化対策に力を入れて展望を切り開く１年にしていく必要があります。