きびちょ
カダップグレ
民報藤島2018年01月28日第1136号
ケツとおチンチンはシャボンで洗ってと言いながら、孫と風呂に入ったものだったが、同僚がある温泉で・どこも洗わないで俺の前に入ってきた。オメェ家でもそうしてっが、と聞いたらケツ洗って入っていると。だったら洗ってから入れと注意したことがあった。
▲そんなことが酒席の話題になったとき、ある人「あれ・カダップグレだもの」といったものだ。どこかヘンなところがあるということだろう。そんなどこか?なエライ人の話。
▲かつて県の管理職から市長になった人は、知る人ぞ知る「カダップグレ」だったようだ。何期か務めたが、一度も労働組合と話合いをしたことがないと。憲法の上をいくエライ人だったようだ。そんな時代は、老人福祉施設の増設などをお願いする協同組合の話も聞いてくれたことがない。今では市の方から提案してきている。
▲大きなカダップグレが気になる。北の戦略だトカの疑問がありながらも、五輪参加を契機に世界が喜ぶ方向にある今、日本だけが別の方向を見ている。
▲一番近く、事が起きれば軍事基地があり、最初の犠牲が出るであろうと世界中が見ているのに、話合おうとしない。そのくせ、遠い国で北の締め付けに同意を求めている。一方、ノーベル平和賞を貰ったアイキャンの事務局長が来ていて、会談を求めてもこれを断った。
▲時間が取れないからではない。核兵器禁止条約を直接語られれば、唯一の被爆国としては断ることが出来ないからでしょ。国の予算も防衛費はフクレ福祉がヘッコミ、カダップグレだゼ。(石川)