きびちょ
死の商人
民報藤島2017年11月19日第1127号
大統領は横田基地から入ってきた。日本の管制官の許可を得ないでだ。帰りもここからだったと。こんなことが出来るカズは5万人以上もいるんだとか。だから犯罪を起こした米兵などは、早く捕まえないと日本から居なくなるんだが、今度のトップ会談で関係する話は無かったようだ。
▲日本を守ると言う日米安保に、日ごろ危険を感じて生きている沖縄のみなさんから、強く要求されていた「地位協定」は、首相の心には無かったんだ。ゴルフが一緒に出来ると嬉々としていたとの報道だったからナー。
▲先に来たおネーチャンにはナントカ基金とかで金を出すことにしたし、最新の兵器だから「買え」と言われてその約束をしたしト。北朝鮮を理由に最高の商いをして行ったんじゃないの。これが資本主義の行く末だ。これを消費しなければ資本主義の継続がないから、次は戦争となるのか、世界遺産の富士山のふもとで、人殺しの演習と称して費やすのか。
▲最高の圧力を確認して話し合いを否定した2人。首相の「対話のための対話は意味がない」とは、会うことが嫌だと言うことか。ゴルフの為の話し合いか・話し合いの為のゴルフだったか、彼が少しも痛みを感ずる話はしなかったようだが、北に行ってゴルフをして来たらいいじゃないの。ゴルフで平和外交と、世界中から讃えられる事必定ですよ。
▲彼の滞在中の報道は、ピコとどうしたとか、何を食ったとか賑やかなものだったがサ、なにか国民の為に良いことあったのかネー。(石川)