また、大ホール客席内に雨音が漏れる事も確認されています。
施設完成後の２年間は瑕疵があった場合は施工業者が補修することになっており、今回の件でも設計者・施行者が対策を行うとしています。
皆川治市長が23日初登庁し、初めての記者会見で明らかにし、24日に一斉にマスコミ報道になりました。
榎本政規前市長が「未来に残る文化遺産」と豪語し、当初の倍以上の総事業費96億７６００万円で合併特例債63億４６００万円の借金が充てられましたが、複雑な屋根の形状のため、当初から雨漏りが心配されていました。
プレオープンしたばかりの施設で早々と不具合が生じ、前市長と賛成議員の責任は重大です。
