きびちょ
ウソは通らないヨ
民報藤島2017年08月06日第1111号
俺が考える民主主義とか民主政治は、国民の皆が希望するとか喜ぶことをするのがそれだと思っている。しかし、今の自由と民主とかのやっている政治は、全くの逆ですよ。
▲自由とは適当(この場合イイカゲン)で、民主とは自分がよければいい事、となっていませんか。それを権力と金の力で押し通すときている。それが達成できないときは、辞任すればいい。自分を悪者にせず真相は不明のママだゼ。一方、全身全霊(?)でウソをつき通した官僚は出世する日本なんだネ。
▲今回の特徴は、記憶にない・記録がないでした。そうそう、記録があればスミ塗りもあったか。これで世の中・通るんだからネー。これが国で最高の決議機関の姿よ。?等国なんて言われる訳だなー。
▲さて記録のことだが。事務屋であろうとなかろうと、どこでどんな話があったかは必ずメモをするものです。それと記憶があって続きの話・次の話に進むのは当たり前でしょう。
▲特に難しい話になればなるほど丁寧に書くものです。金額の交渉で値引きのことになれば、その根拠となる額にどうしたらなるかは、徹底して書き残します。それは誰から聞かれても答えられるように備えるのが自分の責任であり、自分を守ることになるからですよ。
▲経過がわからないで続きはないでしょう。誰に逢ったかは記憶にない?。国会に呼ばれるような人たちの一日は、まさに分刻みでしょうヨ。だから部下の一人は必ず、誰に何時であったかチャンと書いておりますぞ。(石川)