きびちょ
逢って話しせよ
民報藤島2017年07月16日第1108号
米大統領の「あの男、ほかにやることないのか」とは明言ですよ。いや・全くという処です。あの男はアメリカを相手にしているんですがサ、迷惑なのは日本ですよ。なにせ・日本海で操業中に予告も無しに何かが墜ちてくるんですから。
▲しかしあの男は、俺をイッチョメあるとアメリカに認めてくれとズーット言ってきてたんだワ。イッチョメあると認めて話相手にしてくれと。そのために核とミサイルがここまで出来たゾ、という事なんだ。トランプから好きになってもらうための努力なんだゼ。
▲だから今回は、独立記念日に合わせようと頑張ったんだと思うんだが、「国連決議を守らない・六か国協議に違反している」、と同じことを言っては、話合いに出しょうとしない。
▲あの男は認めてもらうのにその方法しか考えられないんだから、判ったよと言って来いよ。やっぱり外交ですから一番相応しいのは日本。つまり首相の安倍信三さんでしょう。
▲それは皆さんも同じ思いでしょうが、日米は軍事同盟を結んでいる・両国の間に存在する・事が起きれば最初に被害が出るんだから。
▲ところが安倍首相ときたら、あの男の一途な思いを日本の防衛と称して、アメリカから人殺しの道具を買い揃えるに懸命なんだ。年寄りの年金を削ってどんな物を買ったのやら。
▲この日・国連では新しい制裁を決めたいとの提案にロシアが反対した。あれは中距離だからまだアメリカには届かないからなんだとサ。俺にゃ意味不明だが、そうなんだと。(石川)