私の昭和 55
役員体制(2) 鈴木重雄(89歳・八色木)
民報藤島2017年01月15日第1082号
翌45年3月29日、合併後第1回役員改選があり、各地区毎に定数が定められ、理事37名から14名、監事13名から4名に削減された。
尚、昭和50年3月31日、東栄農協の合併により理事5名、監事1名を増員し理事19名、監事5名になった。
組合長豊田永治(再選)、常務理事斎藤正雄(再選)が就任、参事斎藤定吉(新任、営農部長兼務)が選任された。
そして同年9月、営農部長丸山敬(金融部長)、金融部長事務取扱中村信夫(金融係長)、
藤島支所長佐藤覚(営農係長)。
昭和46年、本所事務所竣工に合わせて事務機構を4部4支所制を改め、5課3事業所、3支所(藤島支所は本書に統合)制にした。
管理課長毛利貞治(経済部長)、金融課長菅原平七(管理部長)、営農課長成澤三郎(渡前支所長)農産課長石黒清蔵(生産係長)、生活課長丸山敬(営農部長)集中配送センター長佐藤覚(藤島支所長)、畜産加工所長佐藤敏雄(同係長)、農機車両センター長菅原正(同係長)。
本所事務所は昭和45年6月に竣工し、業務を開始した。
写真・藤島町農業協同組合 合併20周年記念誌