藤島で市長と語る会

下水道公共マス負担の質問など

　藤島町内会長連絡会の主催で「市長と語る会」が14日、藤島地区地域活動センターで開かれ、住民77人が参加しました。

　①優良空き家の利活用について、②京田川及び藤島川の河川管理について、③「高齢者が安心して生活できるまち鶴岡」を目指して、④行財政改革の取り組みと進捗状況について、の４つのテーマで懇談しました。

　会場からの質疑では、「新たに土地を購入し下水道接続を申請したら、公共汚水マスは自己負担といわれた。ＨＰでは市の管轄だ。負担金の徴収もあり、若者の定住に大きな困難だ」などが出されました。