きびちょ
連日の猛暑
民報藤島2016年8月21日第1062号
毎日暑い。夏だから暑いのだ。でも、暑い暑いと言う人には、稲の穂が出てから千度が必要なのだから、しばらくはこうでなくちゃ・なんて言っているんだが、やっぱり熱いぜ。しかし、アツイはこの熱の字の方が相応しいと感ずる毎日だ。
▲こんな時期にだからあんた達は海に入りましたか。俺はもう一回は入りたいと思っているんだが、お盆を過ぎるとクラゲが心配になるんでサ。しかし、チャポンって肩まで入るぐらいだから、分海に入るとして往復一時間のプラスを見つければ出来る事なんだが。で・俺はこの夏2回チャポンしたゼ。
▲暦は秋だから、暑い盛りは過ぎたのかもしれないが、それなりに体にクタビレがあるから気をつけて、この夏を乗り越えましょう。ナーみんな・という今、ブラジルは日本の裏側だから正に冬なんだわ。蚊とカッパライが心配なこの国から、毎日熱戦が伝えられてくるが。
▲4年後の東京はどんな熱さなんだろうナー。世界中から来た選手・応援の方たちで熱さが何重にもなる平和の祭典。熱中症の病院が足りなくなったりして。前回は秋だったのに。
▲設計になかった聖火台は出来ることになったようですが、本気でそっちの方も心配しなくては・の話が多く出てくる。とすれば救急車も・か。ここらのみんなも担当大臣だゼ。
▲ところで、藤島体育館に、五輪で泳いでいる小関也朱篤選手のサインが入った運動着が下がっている。何回か大きいヤツだなーと見たのが彼だったのだ。よく頑張ったなー。(石川)