きびちょ

藤島音頭に感激

　７月の最後の日・駅前町内会（会長　佐藤武氏）で夏祭りがあるから来いよとの知らせ。歩いて分ほど。聞いた時間に間に合ったのだが、開会の挨拶は聞かれなかった。残念。

▲さすが大きな町内会。テントの数がすごい。運営側が４張、ここに大勢の若いスタッフを配置している。本部機能とビールなど飲み物から煮物・焼き物など。それに相応しい来客のテントとテーブルだ。会場の中央には櫓が組んである。俺が行く前にここで子供たちが踊ったんだとか。これも見ないでしまい残念。

▲いいなーと思ったことは、子供たちを大事にしたものが２～３あったことと、盆踊りがあったこと。盆踊りと言えば花笠音頭になるんだが、特に「藤島音頭」が踊られたことだった。

▲藤島音頭とは、平成の合併の２～３年前に創られ踊られたもので、当時でも多くに親しまれたものではないと感じていたものが、１町内会で踊られたことに感激した次第。

▲聞けば年１回のことなので、代表者が習いに行ったとのこと。これまたさすが・大きい町内会なればこそ・か。俺が定年に近い頃習ったが、難しい踊りだったことを思い出した。

▲ビールを始め色々買うつもりでワンコインをたっぷり持って行ったんだが、有り難いことに歓待されて大いに楽しませてもらった。▲ルンルン気分で旦那様のお帰り。「ただいま」には「都知事選でみどり色に当確が出た」との返事。ア～。

▲湯上りにロックで焼酎をすすりながらこの文章をしたためた。（石川）