きびちょ

やっぱりなー

民報藤島2016年5月15日第1048号


 報道を見ながら「やっぱり」なんて思うことは多いが、やっぱりだったのだ。それは九州の地震にオスプレイを使ったことです。

▲アメリカから手伝いたいと出られたのなら断れないだろうナとは思ったんですヨ。ところがだ。やっぱり日本からオスプレイを頼んだのだったゼ。政府はなぜウソをつくんだ。とんでもない政府だゼ。

▲いつ何のために買ったか、おんなじ仕事が出来るヘリコプターが70機もあったんです。だから腹黒いんだヨ・政府は。困ったら米国は助けてくれるんだ・オスプレイを嫌うなと言いたいんですが。大災難を利用するとんでもない謀略政権だヨ。

▲いつまで続くか分からないこの地震。お風呂に入って暖かい物を食べられる人が、少しづつ増えてはいるようですが、本当にご苦労なことです。こんな時「緊急事態条項」を言い出す官房長官の頭は、日本人として許されますか。全く油断も隙も見せてはならない恐ろしい内閣というもの。これが自公内閣の本性なんですゾ。みなさん。

▲登山家野口さんが、ゆっくり手と足が伸ばされるようにとテントを提供したんだゼ。こんなことは政府の仕事ですぐにでも出来る事でしょ。緊急事態条項ナンテ馬鹿コグデネ。

▲これも「やっぱり」だった。国内にお金の置き所がない大金持ちが、税金のかからないタックスヘイブンとかにシコタマ隠しておいたのが分かったのだ。

▲税金だけで2~3兆円になるだろうと言われているが、これを調査する気が無いと言うんだヨ。許されないぜ。(石川)


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