 左から、佐藤誠一氏、加藤鉱一市議、阿部誠三川町長、鈴木重雄氏、太田榮市氏 |
「民報藤島」１０００号記念の会が８月29日、藤島駅前町内会館で開かれ、約40人の読者が参加しお祝いの言葉が述べられました。
加藤鉱一市議とは庄内農業高校と鯉渕学園(茨城県水戸市）で同期だった三川町の阿部誠町長が最初に祝辞を述べ、「ネットで毎号必ず目を通している。自立と合併との違いはあるが、共に連携し、住民のために地域の発展に頑張ってほしい」と激励の言葉がありました
元藤島町議長の太田榮市氏は「一口に１千号というが大変な努力だ。私は毎朝時間をかけて新聞を読む習慣だが、民報藤島は生活の一部になっているからぜひ継続発展してほしい」と期待が述べられました。
日本共産党鶴岡地区委員長の佐藤誠一氏と関徹県議があいさつし、鈴木重雄さんが「戦前の悲惨な日本を繰り返してはならない」と述べ、乾杯の音頭で祝宴に入り、和やかに懇談されました。
