きびちょ

子どもの頃にソックリ

　米国と一緒に戦争がしたいための安全平和と称する委員会が、小学校時代を思い出させたんだ。それは民主党の女性議員の質問に対し首相のヤッテルことだ。マサシク俺達子どもの頃にソックリの状況がそこにあったのだ。

▼提案し答弁する者の行為としてハズカシイことです。日本で最高の言論の府でですヨ。憲法の解釈を変えて戦争ができる国にする法律を究明する場で、しかも国民に丁寧に話さなければならないと日頃言ってる問題です。

▼何かを問えばハグラカシテ、マトモに答えないから本当のものが出てこない。だから時間だけ費やしている状況。テレビを見ていても俺達には本当のことが分からない、となる。

▼これを仕切っている特別委員長は、これがマトモな議論で国民に分かってもらってると思ってるんだろうか。俺達は、こんな委員会やニュースでも、気をつけて見なければならないのだが。

▼古くは吉田首相が、米国の要求で警察予備隊を作ると提案したんだが、警察にケがハエタようなモノだから気にするな、と言ったのが今の自衛隊だ。一つの法律が出来ると改正、改正で大きく変わってしまう。本当の狙いを見つける必要がある。

▼この70年間、平和憲法の基、海外へ出て行って死ぬことも殺すこともなかった自衛隊が殺し殺されることになる大変な法律なんだゼ。もっとマジメにヤレ、ってんだ。

▼しかし、自衛隊員が死ぬことをリスクなんて言ってませんか。とんでもないことですヨ。（石川）