地産地消56%超

サンサン・畑の会
民報藤島2007年3月18日第586号

 学校給食など、ふれあい食センターに野菜を届けている「サンサン・畑の会」(井上馨会長、6団体13個人)の総会が13日開かれ、18年度は野菜の地場産使用割合が56%を超えて大きく前進し、参加者が喜び合いました。

 19年度はさらに60%以上を目標に頑張るとのことで、生産者の拡大を呼びかけています。

藤島ふれあい食センター地場産野菜使用状況 %

H14 H15 H16 H17 H18
県外産 42.7 41.9 43.1 39.6 32.0
県内産 15.5 9.2 13.8 13.7 11.5
藤島産 41.7 48.9 43.1 46.7 56.5
 精米、大豆加工品、牛肉、卵は藤島産100%(うち平飼卵52%)
 豚肉は庄内産100%、鶏肉は県外産100%

18年度の主な地場産割合( )は17年度 %

ジャガイモ 59.7(59.8) キュウリ 44.8(34.6)
玉ねぎ 66.0(40.5) 長ネギ 97.4(89.9)
ニンジン 50.3(34.8) 小松菜 89.7(93.6)
キャベツ 69.3(45.7) ホウレン草 94.3(96.1)
だいこん 67.4(58.4) 白菜 87.9(84.8)