定率減税廃止で保育料どうなる
民報藤島2007年2月4日第580号
保育料は所得税額に応じて決められており、定率減税が06年は半減、07年は全廃されるため、所得税額が増え、収入は変わらないのに保育料が上がる心配があります。
定率減税廃止によって保育料が値上げとならないような条例や規則の改定が必要です。
保育料について(17年度)18.07.01現在
項目 鶴岡 藤島 羽黒 櫛引 朝日 温海 計 年齢区分 3(0/1/2/3以上) 2(3未満/3以上) 2(3未満/3/4以上) 2(0/1-2/3以上) 2(3未満/3以上) 2(3未満/3以上) 階層区分 10 7 9 10 9 8 最高額
0歳
1・2歳
3歳
4歳以上58,000円
52,000円
36,000円
36,000円42,600円
42,600円
21,700円
21,700円47,000円
47,000円
32,600円
28,500円55,100円
49,400円
34,200円
34,200円39,700円
39,700円
29,000円
29,000円40,000円
40,000円
37,000円
37,000円徴収額 594,117,370 57,899,410 50,670,750 34,823,100 23,872,240 59,854,190 821,237,060 入所延人員 25,682 3,689 2,442 1,642 1,604 3,340 38,399 平均保育料 23,134 15,695 20,750 21,208 14,883 17,920 21,387 減免規定 3人以上の場合3人目全額免除。朝日は第3子:3歳以上全額免除。
鶴岡・羽黒・櫛引は5階層以上の逆転規定適用せず。