詩人で昨年２月17日に他界した茨木のり子さんの「追悼のつどい」が命日の17日、東北公益文科大・大学院ホールで開かれました。
茨木のり子さんの母は三川町出身、夫の三浦安信氏は鶴岡市の出身で、夫妻は加茂の浄禅寺で一緒に眠っています。
今年６月30日には「茨木のり子追悼公演」が鶴岡市中央公民館で開かれます。
今回の企画はその実行委員会が主催し、劇作家の小田健也氏の講演や詩の朗読などがおこなわれ、遺族の三浦宏平氏（産婦人科医）があいさつしました。
発起人
黒羽根洋司（医師）
高橋 寛（だいこん座主宰） 西方信夫（浄禅寺住職）
堀 朋（元高校演劇部顧問）
戸村雅子（元高校教師）
