地産地消が大きく前進

民報藤島2002年8月25日第357号

　８月21日、ふれあい給食センター「サンサン」が２学期に向け再開しました。

　１学期は「サンサン畑の会」（叶野幸衛会長）から町内農産物の供給が大きく前進しました。

前年より５倍近くも

　５月はアスパラ・椎茸・長ネギ・孟宗など、６月にトマト・スナップエンドウ・小松菜が加わり、７月にインゲン ・キュウリ・玉葱・長なす・ニンニク・ピーマン・青しそが加わりました。トウモロコシも初めて、古郡から朝取りの新鮮なものが供給されました。

　町内産は７月の場合、数量で前年度より４・６倍の８５２�sの使用となりました。

　２学期からは、枝豆や人参・キャベツ・ジャガイモ・大根など多くの野菜が予定されており、さらに、サツマイモなど提供できる生産者を求めています。