渡前地区交通安全協会がヒヤリ・ハット運動

　渡前地区交通安全協会（武田伊作会長）ではヒヤリ・ハット運動に取り組んでいます。

　高齢者や子どもたちなど、交通弱者が危険を感じた場所に、地図で印をつけていきます。自分がヒヤリとした所やハットした道路など多くの人が印をつけると、危険箇所が浮きぼりになります。

未然に防ぐ対策

　事故は偶然や運命ではなく、科学的に理解することができます。

　ヒヤリ・ハット運動で危険個所の地図を公民館にはり、事故を未然に防ぐ対策を考えていくことが大切です。